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三重県 伊勢神宮 【伊勢神宮とおかげ横丁】

伊勢神宮は非常に有名で、ブログなどでもたくさんの情報が得られます。
なのでワテクシが今さら伊勢神宮の記事を書く必要もないと思っていたのですが、友人が今度お伊勢参りをしたいそうで、「書け!書け!」とクソやかましいので、今回の記事は伊勢神宮にしました。
伊勢神宮には内宮(ないくう)と外宮(げくう)があります。
内宮が天照大御神(あまてらすおおみかみ)、外宮が豊受大御神(とようけのおおかみ)をご祭神としています。

内宮と外宮は3kmほど離れているので、歩いて移動するのはちょっときついかもしれません。
オユキはたまたま外宮から参拝しました。
後で調べましたところ、まずは外宮から参拝し、次に内宮を参拝するというのが習わしのようです。
しかし、しきたりを気にしすぎる必要はないと思います。神仏を敬う心さえ持っていれば良いのです

ではお伊勢参りへ行きましょう。 ( ^ω^)/
私は前日に三重県・志摩のホテルで一泊しました。
伊勢神宮は広いので、一日で伊勢まで到り参拝し帰宅するのはきついものがあります。

こちら、前日に宿泊した「伊勢志摩ロイヤルホテル」からの眺望。
キャンペーン価格で4000円くらいで泊まれました。
さて、まずは伊勢神宮の外宮へ参ります。

伊勢神宮が近づくと道路の両脇に灯篭が出てきます。
もう聖域が近いのだと実感させられました。

ほんで、やって参りました。外宮です。
駐車場は広いので平日ならば問題なく停められますが、さすがは伊勢神宮。
平日でも参拝客はたくさん!

まずは手水舎にてお手手を洗い、身を清める。

入り口の大きな鳥居。いいもんですなあ ( ^ω^)  
さすがは伊勢神宮。周囲の木々も風格がある。
しきたりでは鳥居の前でお辞儀をし、参道の真ん中は神様の道なので端っこを歩くべきだそうです。
もちろんそれらを守るにこしたことはありませんが、こだわる必要はないと思います。
最も大切なのは、敬意を払う心を持つ事です。
それを行動で表すのは良いことですが、行動だけ行っても中身が伴わないようではあまり意味はありません。
またいくら神仏を敬う心を持っていても、人を敬う心を持たぬ人間に参拝によるご利益などないでしょう。
なぜ人に優しくできないような人間が、参拝にてご利益が得られましょうか。
オユキはそう思います。

参道はきれいに整備されている。
参拝客は思い思いに歩き、あらゆるものに見入っていました。

良い神社仏閣には良い木がある。
伊勢神宮もたくさんの木が人に守られ、そして人も木に守られている。
歩いて豊受大御神が祀られている「正宮(しょうぐう)」を目指します。

この鳥居の内側が聖域でございまして、それより先は写真撮影も禁止の場所です。
ここから先は実際に足をお運びになって見ていただくしかありません。
大木が自然の鳥居のようです。鳥居の内側では常に神職の方がこの正宮を見守っています。

なんかこんな感じの人が、参拝客をじーっと監視見守っておられます。
正宮の中心部である「内院(ないいん)」は、側に近づくことも許されません。
内院の中に「ご正殿(ごしょうでん)」がありますが、屋根の一部を見ることができるだけです。
外宮のご正殿には豊受大御神が祀ってあり、皇族でも入ることができないということです。
内宮、外宮の正宮は20年に一度、建て替えられます。
これを「式年遷宮(しきねんせんぐう)」といい、正宮内の建造物は解体され、隣り合う別の土地に移されます。
ですから、伊勢神宮は行く年代によって正宮の場所が異なるのです。
古代建築様式の技術を継承し、さらに聖域をいつまでも清浄に保つためと言われています。
そう言えば、伊勢神宮は新しく建て替えられているので世界遺産の基準にならない、とかユネスコは言ってるらしい。
バカだねユネスコってε-(´∀`*)


正宮のすぐ手前の敷地に「三つ石」というものがあります。

三つ石

別名「川原祓所(かわらのはらいしょ)」と呼ばれ、昔この場所に宮川の支流が流れていた名残だとか。
実はパワースポットとしても有名な伊勢神宮の中でもこの石こそ最高のパワーが出ている場所だと言われているそうです。
オユキはそのことを知りませんでした。
しかし、参拝客の多くがこの石に手をかざしていたので、ワテも同じく手をかざしてみました。
すると、何か温かく感じました。
遠赤外線じゃないけど、手が内側から温かくなる感じ。

この石のことについては家に帰った後で調べてみたのですが、「温かく感じる」というのは間違っていなかったようです。
実際多くの人がそう感じるそうで。全く知らずにほんとにそう感じたのですから、やはりそうなのでしょう。
オユキはパワースポットと呼ばれるような場所に行くと、なんだか疲れるというか、クラクラする感じがするのです。
伊勢神宮もやはりそんな感じでした。
地質とか磁場とかの影響ではないかとワテは思っております。
伊勢神宮のある場所は太古の昔から巨大な地震や津波を繰り返している場所ですから、大地の動きがダイナミックです。
そういうのも関係があるのかなあ、などと考えるとまた楽しい。 ( ^ω^)
伊勢神宮には正宮の他に、「別宮(わけみや)」があります。ベツグウ ジャナイヨ(´ー`)

土宮(つちのみや) 祭神「大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)」
風宮(かぜのみや) 祭神「級長津彦命と級長戸辺命(しなつひこのみこと、しなとべのみこと)」
多賀宮(たかのみや) 祭神「豊受大御神荒魂(とようけのおおみかみのあらみたま)」

写真は撮りませんでしたが、外宮にはこの他に月夜見宮(つきよみのみや)があります。
別宮は正宮に次ぎ尊いとされるそうなので、お時間のある方はぜひ参拝してみましょう。

参拝するだけではなく、ただ境内を歩いているだけでとてもよい心持ちになる。
それは境内が常に清められ、多くの参拝客に愛されているからこそ。
参道は綺麗に整備され、掃き清められている。大木も風景にとけこんでいて美しい。 ( ^ω^)

外宮参拝を終えたオユキは、おかげ横丁へと向かいました。
おかげ横丁とは、江戸末期から明治初期の門前町を再現した一画のことです。
実はこのおかげ横丁、あの「赤福」社長の肝いりで計画され、建設されたそうです。
一時期は参拝・観光客が激減した伊勢神宮も、おかげ横丁の効果で参拝客が増加。
驚くことに、行政からの補助を受けずに140億円もの建設費を赤福が自己資金で捻出したそうです。
いやはや、驚きました。赤福は一時期、賞味期限改ざん事件などで話題にもなりましたが、このような功績があったとは。
それにしても、行政というものは経済観念や地域復興のアイディアというものが皆無なのだと、改めて実感します。
伊勢の観光業を復興させたのは、行政ではなく一民間企業なのだというから驚きだ。 (つω-`。)

おかげ横丁

どうでしょう。江戸後期を彷彿とさせる街並み。
当時の街並みを再現するために、電線も地中に埋め込んだそうで。
街中を歩くだけも楽しい。 ( ^ω^)  
しかもテーマパークじゃないので入場料などは一切なし!!

色々なお店が所狭しと並んでいます。飲食店も多く、どのお店で腹ごしらえをしようか迷ってしまう。

宝くじ屋

ワタクシは豚捨(ぶたすて)というお店のコロッケとメンチカツを食べて、

口直しに、串刺し昆布浅漬けきゅうりをいただきました。 
o( ^ω^)o コレガウメーンダ

ペコペコだったお腹を少し満たして、ふらふら歩いていると「煙草屋」を発見!
煙管(きせる)を使って一服してみませんか?と、こりゃなんだかハイカラで風流だ!
基本煙草は吸わないオユキですが、こういう時は別。
楽しむべき時はなんでも楽しんだほうがお得。

(´-ω-)y─┛~~~    ・・・
(*`゜Д´) ゲホッ!!ゲホッ!! これがきついのなんのって!ショートピースかっ!! 
しかし香り高き良い煙草でしたよ。
ですが普段から吸いなれていない人は大きく吸い込んで肺に入れないように。 (^ω^;)

托鉢僧がいたり、ニャムチュウがいたり。街中に溶け込んだ風景。
ここらで本格的な腹ごしらえを! \( ゚д゚)/
伊勢といえば「手こね寿司」「伊勢うどん」が有名。

わらじやの伊勢うどんとてこね寿司セット ¥1000
伊勢うどんとは讃岐うどんとは対極に位置するようなうどん。
ひたすら長時間ゆでて、コシを完全になくしたうどんなのです。
それを甘い伊勢醤油でいただく。
モチモチした食感がおいしい。少し変わったうどんです。
これはこれでなかなかうまいやないか! ( ̄~ ̄)
そうこうしているうちに夕方になってしまいました。 ( ̄□ ̄;)!!
まだ内宮の参拝しとらんぞ!! 急いで内宮へ向かったオユキでした。

おかげ横丁から内宮までは歩いてすぐの場所。上の写真は内宮入り口の宇治橋のもの。
まずは御手洗場(みたらしば)を目指す。

歩いている途中、「盆栽優秀作品展示」みたいなのがありました。
そういえば盆栽、ワテもいつかやってみたいと興味を持っている分野。 (-ω-)

そしてこちらが五十鈴川の御手洗場。
どうです?とても清らかな空気に満ちているでしょ。 ( ^ω^)
内宮を参拝する際にはまずここで口と手を清めましょう。

動画も撮影しました。しかしこのカメラ、、鼻息の音がすっごく入る! (´・ω・`)
ワタクシはそんなに鼻息ムンムンな人ではないのですが、使っているカメラが鼻息を拾う能力が非常に高い。
かなり意識して鼻息を出さないようにしても、しっかりと鼻息音を拾いやがる。。。
最近では動画を撮影する際に息を止めています。  o(`ω´*)o ムカー


では内宮の正宮を目指しましょう。祭神は天照大御神でございます。

やはり参道には大きな木がたくさんある。天然の鳥居ですな。 (-ω-)

そしてこちらが伊勢神宮内宮正宮手前の階段でございます。やはり写真撮影はここまで。
外宮と同じく、参拝客をずっと監視している見守っている神職の方がいます。
ありがたやありがたや ナンマイダ(-人-)  仏教!! ヽ(`Д´)ノ

正宮参拝を終えたら、別宮参拝を行う。
しかしもはや日没も迫り、全ての別宮を参拝することはできませんでした。
実は外宮の別宮は4つですが、内宮の別宮は10もあるのです。
全て参拝したい方は時間を十分に確保してください。

道中にあった「御稲御倉神(みしねのみくら)」神様に捧げる稲穂を収めておく場所のようです。
つまり食物庫やね!ネズミが入らない様に高床になっとるわけだ。

荒祭宮(あらまつりのみや)  祭神「天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)」

こちらは風日祈宮(かざひのみのみや)へ向かう時に渡る風日祈宮橋(かざひのみのみやばし)
そのまんまのネーミング ( ̄□ ̄;)
なんと改修中でした!!! ガッデム! 諦めて帰ろうとしたら、

風日祈宮橋(仮)がありました。 ( ^ω^) そりゃそうだよな。

なかなか見られない仮設橋を渡って風日祈宮まで行く動画。

風日祈宮(かざひのみのみや)  祭神「級長津彦命・級長戸辺命(しなつひこのみこと・しなとべのみこと)」

風日祈宮の祭神は上のほうで紹介した外宮の別宮の1つ、風宮の祭神と同じなんですね。
風雨を司る神のようです。
この他に8つの別宮が内宮にあるそうです。いずれ参拝したいものです。 ( ^ω^)

参道には鹿ちゃんや、鶏ちゃんもいました。
来た時と同じように宇治橋を渡り、伊勢神宮内宮を後にしたオユキでした。

しかし鼻息がうるせえ。。 (´-ω-`)  
次回カメラを買う時は、店員に「鼻息を拾う能力が低いものください」と言おう。

食いしん坊のオユキはこの後、おかげ横丁の甘味屋で宇治金時氷をいただきました。
うっひょ~~~ うっめぇぇえ~~ (°∀°)!!

お店の近くにいたニャムチュウに挨拶をして、お伊勢参りを終えました。
昔は「お伊勢いきたや 伊勢路がみたい せめて一生に一度でも」と言って、誰もが憧れたお伊勢参り。
現代では交通手段が発達し、その気になればすぐにでも行けるようになりました。
しかしそれゆえ、「いずれ行きたいけど、行こうと思えばすぐにでも行ける」と、なかなか行かない人も多いのではないでしょうか。

伊勢神宮には今回紹介した「正宮」や「別宮」の他にも、たくさんの摂社・末社(せっしゃ・まっしゃ)などがございます。
みなさんも機会があれば、ぜひお伊勢参りに。ご利益にこだわらずに、歴史探訪としてだけでも楽しいものです。
それではみなさん、ごきげんよう。 ( ^ω^)/˜˜˜

そして伊勢神宮周辺スポットへと続く。 ( ・ω・)つ伊勢神宮周辺のスポット

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